- 市民活動
臼杵市土づくりセンター
臼杵市女性団体連絡会で「土づくりセンター」に視察に行きました。
ここでは、主に地域から集めた草木8割と豚糞2割を約半年かけて発酵・熟成させ、完熟堆肥「うすき夢堆肥」を公設民営で製造する全国でも珍しい施設です。
自治体が主導して質の高い土づくりを支えることで、生産者は品質向上や収量拡大に集中でき、新規就農や企業参入の好循環を生み出しています。
ユネスコ食文化創造都市に認定されている臼杵市✨ですので、この土づくりセンターは単なる堆肥の製造拠点というだけではありません。
環境保全型農業を実践し、自然循環や豊かな食文化をイメージ付ける非常に重要な役割を担っています。
現在、施設運営自体は赤字の側面もありますが(令和6年度収支赤字3238万円、令5度2972万円、令4度2819万円)、それ以上に「健全な農業に投資する自治体」としてのブランド力を高め、持続可能な地域社会の未来を切り拓くとりくみであると思います。
家庭菜園やコミュニティ菜園などの広がりも含め、市民みんなでこれからの臼杵市のあり方(方向性)を考えたいね、と参加者同士で話しました。
