臼杵市議会議員 大分県人権啓発講師 女性議員の会副代表

市議会議員

介護・福祉分野の人材不足と処遇改善の早急な実現を求める意見書

9月議会は30日(水)が閉会日。わたしは本議会に意見書を提出しています⇩

「介護・福祉分野の人材不足と処遇改善の早急な実現を求める意見書」

内容は、高齢化が進む中、私たちの暮らしに欠かせない介護の現場を支える人たちを応援するためのもの。

「人手不足で現場がまわらない」「仕事の大変さや重要さに対して給料が低すぎる」という声は深刻で、特に地域の命綱である訪問介護の存続も危ぶまれています。国に対して介護・福祉職員の処遇改善(賃上げや勤務環境など)を早急に実現するよう求めます。

誰もが安心して歳を重ね、尊厳ある暮らしを続けられるよう、地域社会を守るための切実な願いを届けたいと思っています。

 

※『意見書』とは?…臼杵市議会は我がまち臼杵のことを決める場所ですが、実際には市だけではどうにもならないことも多く。そこで国に向かって「現場はこんなに困っている」「制度や法律をもっと良くしてほしい」という願いを議会に提出するもので、可決すれば『議会の総意』として、内閣や関係省庁に直球の要望を届けることができます。

※ 介護や福祉の仕事は暮らしに欠かせないケアワーク。にもかかわらず低く評価されてきました。現状、その担い手の多くは女性であり、賃金は他の産業平均と比べてかなり低い水準にとどまっています。介護職の有効求人倍率は4倍(ホームヘルパー14〜15倍)と深刻な不足が続いています。[ケアは女性の仕事であり、無償でやってきたもの]という性別分業の構造が根底にあると言われています

※ 2025年に団塊の世代が75歳以上を迎え、2040年に向けて高齢者人口がピークを迎え、要介護者は増加します。誰にとっても喫緊の課題です