- 人権講師
動物行政のむずかしさとクラウドファンディング
県の動物愛護事業に協力いただいているボランティア団体を支援するため、大分県は、クラウドファンディングを実施しています🐱
思いのある方はぜひ。
https://www.pref.oita.jp/site/doubutuaigo/kuraudofanndelinngu.html
政治の本来の役割は、何よりも「命と暮らしを守る」ことにあります。
ペットとして飼われ、私たちの暮らしを豊かにしてくれている犬や猫、小動物たち。彼らの命を軽んじたり、ぞんざいに扱ったりすることは絶対に許されません。
動物の命について向き合い、考えること。それは巡り巡って、人間の命や尊厳を真剣に守ることそのものにつながっていると、私は信じています。
でも、議員として動物行政をみると、そこには大きな壁があるようにも感じます。
物価高騰で生活が圧迫され、少子高齢化などで地方財政が細る…そんな中では、動物愛護や保護の施策に対して「人間の生活すら大変なのに、動物にお金を使う余裕があるのか」「動物に使う予算があるなら、人間に使ってほしい」という声が寄せられることも少なくありません。どちらも切実な願いであるからこそ、この「人か、動物か」という二者択一のジレンマは、動物行政を非常に難しいものにしています。
限られた行政予算の中だけで解決するのが難しい課題も多い中、クラウドファンディングという仕組みは希望です。
志を持った人々が温かい想いと寄付で支える。この「自発的な支援の枠組み」が大分県にあることは、本当に素晴らしいと感じました。
