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自分自身の性の主人公は自分。安全である(強要されたり暴力を受けることは決してない)ことはもちろん、快楽、喜び、親密さ、生殖‥といったさまざまな権利を肯定的に伝えることの大切さ。
自分は何者だろうか?自分は他者から受け入れてもらえる存在かな?どんな風に生きていくのだろうか?と「自分らしさ」にあれこれ悩む思春期にこそ、ありのままの自分で生きる自信や元気を蓄えてあげてほしいと思います。
「子どもたちのしあわせを願って学びつづける大人でいたい」と校長先生が話していました。子どもの大切な居場所である学校では、それぞれの子どもが自分の性について自由に模索できますように。そしてやがて自分らしい表現を手に入れて望む人生を生きられますように。すべての人にその権利があります。
事前の準備で自分も勉強できるし思いが新たになります。機会をもらってありがとうございました。
#大分 #人権 #セクシャルマイノリティ #同性パートナーシップ #包括的性教育