8.11 臼杵山内流大会
20日間の成果を披露する日。
♩花笠揺れて大渡海♫
山内流は、文政5年(1822) 四国松山藩士の山内久馬勝重さんが、臼杵藩士 稲川清記さんに伝授したもので日本古式泳法13流派の一つです。
初日は
「水がしょっぱい」
「こわい〜」
「目を開けたらしみる」など、
ぎゃあぎゃあ言っていた子どもたちが浮かべるようになり泳げるようになり…
最終日は成長した姿を見せてくれる。 今年の夏もまぶしい太陽と子どもたちの笑顔に浸れて感謝🐟
歴史的にも教育としても継いでいきたい誇りある文化です。