臼杵市議会議員 大分県人権啓発講師 女性議員の会副代表

女性議員ネットワーク

女性議員の会 学習会 子どもをめぐる施策

『大分県市長村女性議員ネットワーク』では、個々の議員が学びたいことを自主的に企画して学習会を開いています。

今日は「大分県における出生数増に向けた取り組みについて」県福祉保健部こども政策局こども未来政策課の吉村課長にお話しをうかがいました。

大分県における出生数は、11,770人(1994年)から5,957人(2024年)と30年でおよそ半分に減っています。生涯未婚率も男性24.4%/女性16.9%。※男性のおよそ4人に1人は結婚しないということです。結婚や出産に対する価値観や社会構造そのものが変わってきているというのは確かですね。

だけどその上で、子どもを持ちたいと願っている人が安心して産むことができ、育てることができる環境づくりが大切。大分県では[子育て満足度日本一]をめざして多くの取り組みを行っています。

○ライフプランニングの普及啓発 ○結婚を希望する方への支援

○子育てしやすい環境づくり

○様々な困難を抱えるこどもと家庭への支援

経済的な支援もここ数年でかなり増えている。こういった県の手厚い施策が必要なところに有用に届いてほしいと思います。

県のとりくみを受けて、市町村単位でがんばっていることや現状の課題など多くの意見が次々にでました。

出生数が減少することの根幹には根強く残る家父長的な考え方や性別役割分担意識にある、という意見。

食の安心安全は子育て世代にとって大切な要素だという意見。

地域のイベントやボランティアへの参加がふるさとへの愛着を育むという意見。

小児科や産婦人科、病児保育などの体制を長期的に整えてほしいという意見。

“輝く女性”のロールモデルや、相談体制の充実などを望む意見などもありました。

継続的に学んでいきます。みんなで。