- 日々のつれづれ
平和コンサート つむぐ 世代を超えて伝えたい
平和コンサート「つむぐ 〜世代を超えて伝えたい〜」を開催しました。
臼杵高校音楽部『木漏れ陽ノート』が優しい歌声と演奏を聴かせてくれた後、高校生平和大使の活動紹介。
最後に「みかんとカボス」による朗読劇「まさこの対馬丸」&「足立弓子モダンダンススタジオ臼杵教室」のみなさんのダンスが披露されました。
ちょうど82年前、昭和19年のこの日、
沖縄から九州に向かっていた学童疎開船「対馬丸」がアメリカ潜水艦の魚雷攻撃を受け沈没し、子どもたち784人を含む1484人が亡くなりました。
戦争は、まったく何の責任もない子どもたちを殺し、生き残った人たちにも想像もつかないほど大きな混乱 苦痛 悲しみを与えました。
“犠牲になった子どもたちの魂が光となりますように…”
平和への願いと祈りが込められた踊りは、とても静かで力強いものでした。
対馬丸のような悲劇を2度とくり返さないために私に何ができるのか?
それを「考えつづけること」は苦しいけど、それでも決して考えやめないこと。考え続けることが「平和をつむぐ」ということなのではないでしょうか。
高校生が語ってくれたのは「世界全体から戦争をなくさないといけない」ということ。「『日本は平和』とか『日本には戦争は起きていない』とかいうことばそのものがおかしい。世界から戦争や核をなくしたい」と話してくれました。
子どもたちに犠牲を強いる戦争が一刻も早く地球上からなくなりますように。