臼杵市議会議員 大分県人権啓発講師 女性議員の会副代表

日々のつれづれ

うすきねこいのぼりまつり

「うすきねこいのぼりまつり〜フードフェスティバル」に行ってきました。すみれこども園と下北コミュニティーセンターには[食べる][学ぶ][体験する]などのコーナーがあってたくさんの人で賑わっていました。

私は「100年ごはん」の無料上映会に参加。上映後は食推協の皆さんが作ってくれた黄飯&かやくを美味しく食べて、大林千茱萸監督のお話を聞きました。

何回も見たことあるんやけど久しぶりに見ると新たな感動や気づきがあり自分でもびっくり。
この映画は2011〜2012年度にかけて作られていて、現在の『わたし』と未来の『あなた』が手紙を交わす形で、自然の循環や命のリレーを描いています。『健康な食べ物は 健康な土から』との考えのもと市では2010年に、完熟堆肥をつくる「臼杵市土づくりセンター」を開設し、子どもたちの給食をはじめとした『有機の里づくり』にとりくんできた、その様子がドキュメンタリーで綴られています。

この映画は、見たい人や見せたい人が自主的に上映会をやっていて、今や全国(世界)に広がり「食」を考えるはじめの一歩になっています。誇らしい✨

臼杵市の給食には、ほんまもん農産物がおよそ20%(地元野菜はおよそ50%)前後使われていて、子どもたちの健康や幸せ、ひいては農家のモチベーションや満足にもつながっており。それは市民の自慢でもあります。※ ほんまもん農産物認証制度は、臼杵市長が認証するものではありますが、有機認証にもおおむね沿った検査がされています。

これからも、生産者〜行政〜給食センター〜市民が、地域ぐるみで理解を深めながら試行錯誤して、土づくりセンターの核である、環境に負荷をかけない持続可能な農業について、や、

これからの臼杵の農業が持続可能であるように、地域の農家にお金がまわるしくみについて、などを考えつづけていかなければとおもいます。

特に心に残ったのは「はじめの一歩は百歩分」というキーワード。課題はたくさんあるけど、すでに一歩を踏みだしていることに価値がある。

個人的には、食も含めた「ていねいな暮らし」を見つめ直さなきゃと反省しました…。