- 日々のつれづれ
生理用ナプキンの公共施設への設置
4月から臼杵市内の公民館、図書館などの公共施設10カ所のトイレに生理用ナプキンが備えられています。
わたしは年齢的に生理用ナプキンを必要としませんが、この光景をとてもうれしく誇らしく感じます♪
わたしは昨年12月議会で、「公共施設のトイレに生理用品を設置すること」について一般質問しました。
その際の答弁は、「公共施設等での生理用品の配布は、生理に伴う女性特有のストレスや不安の解消、負担の軽減につながり、性差にとらわれないジェンダー平等社会の実現に向けて重要な取り組みだと認識している」という心強いものでした(寺本 部落差別解消推進・人権啓発課長)。
すでに本市では学校施設のほか、放課後児童クラブ16ヶ所に生理用品を配置していて、まだ周期が不安定だったりする子どもたちが安心して過ごせることにつながっており、経済的な理由等により生理用品を購入できない家庭へも子どもの尊厳を守りながら支援を届けることができています。
その配布が公共施設まで広がったことで、女性の安心感につながるのはもちろんですが、何より「生理による心身の不調や不便」などを性差を超えて理解しようとする意識が広がること。加えて「生理は女性個人の問題」という考え方から、「社会全体で支えるべき生理現象」というように、認識をアップデートする意義があるとおもいます。
この施設(ひいては臼杵市)は、女性の健康と社会参画を重視しているというメッセージが感じられ、そういうところからジェンダー平等意識が醸成されていくとおもうのです。
※現状では、予想以上に減るのが早く、設置方法の工夫が必要かもしれないというお話しでしたが、それも含めて重要な試行錯誤。だれにとっても優しいまちのあり方をみんなで考えたい。
