臼杵市議会議員 大分県人権啓発講師 女性議員の会副代表

交流分析講師

バトンカフェ 交流分析基礎講座 みんなの食堂

バトンカフェでコミュニケーション心理学優しいつながりのある地域へ   』として、交流分析のお話をさせてもらいました。

(タイトルがカッコよすぎて💦恥)

交流分析でいうところの『ストローク』は[人と人との間で交わされる刺激]のことです。例えば、うなずく、褒める、ハグする、名前を呼ぶ、目を合わせる、ほほ笑む、などはたぶん肯定的なストローク。相手を叱ったり、嫌みを言ったり、あざ笑ったり、にらんだりする行為は一般的には否定的なストローク。

私たちは他者からのストロークを受けることで、自分の存在意義を感じることができます。逆に、他者にストロークを与えることで、相手の存在を認めたり望んでいる関係性を示すことができます。

まっすぐなストロークを投げるのは案外むずかしくて、誰にでもクセがあり、そのせいで人間関係がややこしくなったりもするわけですな。

自分のストロークをふりかえることは、自分のまわりに優しいつながりを築くことかもしれません。

https://kokoro.mhlw.go.jp/e_transaction/data/e-learning.pdf