- 市民活動
たまごのはなし 下ノ江小学校読み聞かせ
今朝は下ノ江小学校での読み聞かせ。3.4年生10人足らずのアットホームな教室で、絵本仲間のミコさんが貸してくれた『たまごのはなし』を読みました。
どこか哲学的な話しなのですが、子どもたちが「はぁーおもしろかった〜」とつぶやいてた。ほっ。自分の内面に思いをめぐらすことができる良い本だとおもいます。子どもって本質を一瞬で掴むなあ、とあらためて感心。
図書館の前でいつも子どもの学校生活を見守っているスズカケの木が弱っているそうで、先月の9月議会では、大切なこの木を守るための予算として[樹木土壌改良工事費147万4千円]がつけられました。
弱った枝はすでに取り除かれて安全は確保されています。葉が落ちるのを待って土壌の改良をするというお話しでした。
この後、状態が回復して葉を繁らせ、これからもかわいい丸い実をたくさんつけてくれることを祈っています。
