- 市民活動
読み聞かせ わすれられないおくりもの
市内中学校での読み聞かせ。図書館に行く暇がなくて自分の本棚から持っていったのは「わすれられないおくりもの」。
長いトンネルの向こうに行ってしまったアナグマさんの思い出を残されたみんなが語り合う…読み慣れている内容なのに、身近な人が数日前に亡くなったのと重なって、けっこうな勢いで泣いてしまった。そんなつもりはまったくなかったのに。感情をあまり外に出さない年ごろのみなさんの前で子どものように泣いたことは大人として恥ずかしい。でも年齢に関係ないしな💦泣くことは悪いことじゃないしな。
中学校の図書館や廊下には、「生きる」ことにガッツリと向き合っている生徒さんのエネルギー、みたいなものがあふれていて癒されます。ありがとうございました。