臼杵市議会議員 大分県人権啓発講師 女性議員の会副代表

人権講師

大分ダルク『「ダメ。ゼッタイ。」だけでは解決できない薬物問題を考えよう』

大分DARC講座『「ダメ。ゼッタイ。」だけでは解決できない薬物問題を考えよう』

3月7日土曜日午後1時からホルトホ-ル大分にて。

当事者、家族はもちろん行政や一般の人たち……身近なこととしてたくさんの人たちで考え合う会にしたいなあと思って準備しています。

当日の講師で元俳優の高知東生さんは、わたしが活動している[ASK認定依存症予防教育アドバイザー]取得のときの同期生です

高知さんは今も続く執行猶予中。死ぬことも考えたといいます。 現在は薬物治療を続けながら、依存症だった自らの体験を語る活動を行っています。

※以下、昨年12月のインタビュー記事より抜粋

〜とんでもない誹謗中傷にさらされて当たり前だし、自分でどんどん閉じこもっちゃって、本当に死のうと思った。

〜「薬物依存」は病気なんです。でもそれをしっかり回復して生き直すことで、これからの人たち、社会にとってのロールプレーイング(役割)になりたいと今は思っています。