- 人権講師
小学校での人権講演会 自己肯定感
12/3 佐伯市の小学校でお話しさせていただきました。テーマは『自己肯定感』。自分の人生を主人公として生きていくための核になるもの。
5.6年生を前に、「みんなみんなしあわせになるために産まれてきたんよな、何があれば幸せになれると思う?」と問うと、「愛情」「ともだち」「勇気」などの答えが飛びだしてにぎやか。
一番多かった答えは「お金」。なるほど🧐お金があると幸せになれやすそうやな。幸せになるための道具としては使い前ありそうなアイテム。「じゃあ、お金があるひとは全員幸せなんやろなあ」と言ったら「そうとは限らんやろ!」とつっこまれた。
『自己肯定感』というとなんか大げさやけど、『自分が自分の1番の味方』とか『自分の快と不快を受けとめてあげられる』とかかな。なかなかむずかしい。【はぐくみ合う】ものだから自分だけでできるものじゃないからねぇ。
小学校って『あなたとわたしは違う』と実感できるすてきなところ🍀