- 人権講師
伊藤詩織さん人権講演会
佐伯市の人権・パープルリボン啓発講演会「”声をあげる”ということ ~サバイバーとして、ひとりの人間として~」伊藤詩織さんのお話しを聴きました。
【声をあげるというのは勇気だけの話ではない。声があげやすく消されない仕組みをどう一緒につくるかの話です】ということばが心に残りました。
後半にスクリーンで見た動画に本当に胸が苦しくなりました。
※下記のサイトから 〜女性器切除――アフリカや中東の国々を中心に、女性器を切除する古くからの慣習がある。FGMと呼ばれ、世界で2億人の女性が経験しているといわれる一種の通過儀礼だ。命の危険も伴う人権侵害としてユニセフ(国連児童基金)が根絶をめざし、英国では法整備を進め、近年、娘に受けさせた母親が有罪判決を受けた。こうした国際社会からの批判を受け、女性の90パーセントがFGMを経験するとされる西アフリカのシエラレオネでは、「イエローボンド」と呼ばれる「切らないFGM儀式」が広がりつつある。これまで撮影は許されてこなかったが、私自身がその儀式を受けることを条件に、FGMに反対する母娘への同行取材が認められた。新たな動きは、深く根付いた伝統にどのような変革を起こせるのか〜
「女性器を切らないで」自分が苦しんだ伝統から娘を守る母の戦い変わりゆく儀式へ初の潜入取材#性のギモン(伊藤詩織) – エキスパート – Yahoo!ニュース https://share.google/Ms1hBujENoNeAxcPL