- 日々のつれづれ
臼杵市生活学校
毎月10人〜15人ほどが集まり毎日の生活の話を中心において環境のことや子育てや地域のコミュニティのあり方などを話し合います。
仕事にかこつけて暮らしをおろそかにしてきたわたしにとっては自分の生活を見つめることのできる、為になる時間です。
今年3月、フィリピンの海岸に打ち上げられたクジラの胃の中からおよそ40kgのプラスチック製の袋などが見つかりました。自分たちの身勝手な暮らしが原因で大切な海が汚染されています。
いのちはつながっています。
今日の課題は、ポリ袋やレジ袋の禁止についてとか食品ロスをどう減らすのか、とか。加えて、なんでもないお茶のみ話(笑)
臼杵の生活学校は1969年の結成で50年を迎えています。つながるのは女性の得意技ともいえる。
アンケートで皆さんの声を集めながら生活に活かしていきます!