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ふれあいサロン 人権講演 コロナ禍の今だからこそ

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大分市の「ふれあいサロン」で人権のお話しをさせてもらいました。

テレビやネットから毎日、新型コロナウィルス感染症の情報が流れてきます(感染者数とか死亡数とか芸能人のだれが…とか)。
感染した人への誹謗中傷や、医療従事者への差別や、クラスターが出た学校や施設への嫌がらせや、若者や夜の街への責任転換やら…… こういった現象が身の周りにもないか?どうしてこういうことが起きるのか?みんなで考えてみました。

外から入ってくる情報が、自分の中の偏見や思い込みと結びつくと、不安や恐怖が湧いてきて、攻撃的な言動になったり、「コミュニティーを守るためには該当者をはじき出さなければ!」という使命感に駆られたりします。

その原動力は"感染への恐怖"だと思うのですが、さらにその奥には何があるのか、というと「しあわせでいたい」という欲求だと思うのです。(「健康でいたい」とか「生活を守りたい」とか「他人に非難されたくない」とかも含めて)

マスクすることの要請も、感染者が出た店や学校を明らかにするのも感染の拡大を防ぐためで、非難や中傷するためではないはず(当たり前だけど)。
それなのにマスクを外せずに熱中症になったり、陽性者の情報を隠さざるを得なくなったりするのは、しあわせの方向とはまるで逆。

交流分析では人と人とのふれあいが生きるエネルギーであるとして、そのための心の持ち方や考え方を得ることを目的にしますが、コロナ禍の今、それがとてもむずかしいことになっちゃってます。

私たちの周りにある[当たり前]をもう一度見直したい。

そこにどんな科学的根拠がある?
それは私たちを幸せにする?

そんな視点を忘れずにいたいものです。
お話しの機会をいただきありがとうございました。

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