人権

障害者差別解消法 施行3年を考えるシンポジウム

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2016年に障がい者差別解消法ができて3年。それぞれの立場でいろんな人が自身の状況や思いや願いや悲しみや困りなどを語りました。すべてのことばが尊いなぁと思った。『差別は悪いこと』だとほとんどと人がわかってはいるけれど『何をもって差別というか』は人によって違う。だからいつまでも差別はなくならない。だから差別解消法ができました。差別は[心の問題]ではなく他者と違う扱いを受けるという[結果]なのです。だから合理的配慮によって実質的な平等へと[結果]を変えていかなければならないのです。
『障がい者はかわいそう』なのではなく、かわいそうに見える環境にある、と。そしてその環境を作り出しているのは私たちひとりひとり。
目に見えない障がい(例えば発達障がいなどの精神障がいとか)の人が[変な人・困った人・こわい人]って扱われるコミュニティは誰にとっても生きづらいよね。今一度かんがえたいねみんなでね

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