台風一過の今朝(9/20)、JR熊崎駅を地元老友会のみなさが掃除してくださいました。
昨日の朝は水浸しだった駅の待合室もすっかりきれいに。
それほど大きな被害もなく安心しました。
今年で102歳を迎えたこの駅…
やはり地域にとって大切な場所なのです。
作業の合間には、台風話やら昔話やら。
で、昭和の熊崎はオマチで、なんでもあったらしい。
たしかに。
私(1966年生まれ)が覚えているだけでも、鶏肉屋さん、お豆腐やさん、酒屋さん、魚屋さん、自転車やさん、たばこなどの雑貨やさん、美容院、新聞やさん、仕出し屋さん、料亭、郵便局・・・
たくさんのお店があって、日常生活がまかなえていた。
小さくてガッチリした顔の見えるコミュニティがあった。
昔に比べると地域コミュニティは薄くなっちゃったかもしれないけど、いざ台風などのときはご近所さんを頼りにする方は多いと思うし、今回の台風でもあらためて地域のありがたさや大切さを実感しました。
再確認再確認。
みなさんの周りでは大きな台風被害はありませんでしたか。
困りごとや気づいたことなど、何かあればぜひ教えてください。
よろしくお願いします。
不法投棄に悲しい気持ち・・・
地元老友会のみなさんが熊崎駅の周辺をきれいにしてくださってとてもよい気分、だったのですが、線路脇に大量の不法投棄を見つけてしまいました。
悲しい。
捨てた理由はなんでしょう、平気ですか?
こころをマヒさせないでほしいものです。
ちなみに、不法投棄は犯罪です。