コミュニケーション心理学「交流分析」

ソ-シヤルなんとかやリモ-トなんとかで心のコントロールがむずかしくなったりする、こんな時こそ「交流分析」

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コロナの感染拡大防止のため、交流分析の講座や交流会もほぼ中止になって。わたしも学びが止まっちゃってます。

人と人との触れ合い(ストローク)が減ることで、心が栄養不足😓。もともと心の中にあった自己否定や他者否定が頭をもたげてきます。自分の存在への不安や、攻撃的なラケット感情にとらわれて身動きとれなくなる感じ。

人の健康って、身体だけをいうのではなく同じくらい心の健康も大事だと思うのですが、
自粛のなかでストローク量が社会全般的に減り、虐待やDVや依存症などの問題が表面化していますね。

今こそ交流分析をもう一度見直したいとおもいます!

厚生労働省のホームページ「働く人のメンタルヘルス・ポータルサイト心の耳」に「e-ラ-ニングで学ぶ15分でわかるはじめての交流分析がアップされています。最初の「自我状態」と「ストローク」がわかりやすく取り上げられています。

交流分析をかじった人はもちろん初心者にもわかりやすいとおもうので、心に関心のある方、覗いてみませんか?

https://kokoro.mhlw.go.jp/e_transaction/

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