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年の瀬に 母におきたちょっと素敵な話

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施設にいる実母のところに幼なじみの男性が訪ねてくれました。

60年ぶりに会うそうです。

認知症の母に向かって『ずっと好きやったけど言えないままやったんですよ』と言ってくれました。

もう少し早く来てくれていれば思い出話しなりできたでしょうに。申し訳ないです、というとその方は『伝えられてよかったです』と言ってくださいました。

年80歳の母は女学生のように笑っていました。

(そのあと母は・・・お土産の羊羹を3本も食べ、手をベタベタにしていました・・・)

↑この話を友人にすると、

「豊かで質の高い生活はこんな時間の積み上げなんんだよね。認知症の人の生活の質は、日常にいくつ笑顔をちりばめられるか?だね。」って言ってくれました。

 

12月臼杵市定例議会で「認知症施策の推進を求める意見書」が採択されました。

認知症と診断されても尊厳を持って生きることができる社会の実現を目指し、医療・介護だけでなく、地域づくりから就労・生活支援、教育にいたるまで多岐にわたる課題にさらに踏み込んでいく必要があるとして、認知症施策のさらなる充実、加速化を目指し、法整備も視野にいれた取り組みを求めています。

認知症の人は、2025年には推計で700万人を突破すると見込まれています。

もしその人が自分だったら、自分の大切な人だったら、と想像することはなかなかむずかしいですが、認知症施策の推進は急務です。豊かな生活の質とはなんなのだろう、とたくさんの人たちでかんがえ合うところから始まるのかもしれません。

 

☆ そもそも「意見書」とはどういうもの?

地方自治法第99条において、地方公共団体の公益にかかわる事柄に関して、議会の議決に基づき、議会としての意見や希望を意見書として内閣総理大臣、国会、関係行政庁に提出できることとされています。臼杵市議会では、各定例会に会派単位(会派の代表者名)で意見書案を提案し、議会運営委員会での協議により、議員発議で提案し、採択します。
意見書には法的拘束力はありませんが、住民代表である議会の総意として尊重されます。

 

 

 

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