セクシャリティはすべての人が当事者ですべての人が考えるべき課題。
〜今日の資料より〜
LGBTの子どもたちは、自分自身が嘲笑の対象とされる可能性があることや、存在そのものを否定されるようなメッセージを日々の生活の中で受け取ってしまうことが多くあります。
LGBTの子どもたちはステレオタイプな見方で一括りにされるのではなく、個々の多様性を尊重した上であるがままの存在を理解されたいと願っています。〜以下略〜
上の文章は[LGBTの]という文言を外しても成り立つ。すべての子どもは(大人も)ほかの誰でもない『わたし』として認められ尊重されることを願って生きています。
LGBTの子どもたちが学校で地域で、否定や揶揄や嘲笑を受けたり(受けていると感じていたり)ましてや異端視されたり嫌悪の対象になったりすることはあってはならないと思います。
まず目指したいのは多様性について常に多くの発信がされている環境…
例えば・・・
学校のあらゆる場面で性を考える時間がある、
LGBTのポスターが貼られている、
教室に本が置いてある、
ホームルームなどでしっかりと知識や情報が伝えられる、
地域で集まって考えあう場が定期的にある、
家族がお茶の間でふつうに性を語るetc
そしたら LGBT なんていうことばさえなくなる
みんながちがって当たり前
臼杵がそんなところになったらいいなぁ